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アレルギーで現れる症状8つと検査方法(血液検査・ひふ検査)

健康管理 暮らし
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ダニやハウスダスト、食品など、様々な物質によってアレルギーが起こる可能性があります。

アレルギーの原因物質を特定して、アレルギー反応が起こらない生活をおくりましょう。

今回は、アレルギーで現れる症状と検査方法について解説します。

 

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そもそもアレルギーとは

アレルギーとは、特定の物質や食物に対して過敏に反応する状態のことです。

これは、身体を守る防御システムである免疫が、食物や花粉、ダニなどに対して抗体を作り、それが体内で増加することで起こります。

 

アレルギーが関与する病気

アレルギーが関与する病気は非常に多く、それぞれ症状が異なります。

どのような症状が現れるか確認しておきましょう。

 

気管支喘息

空気の通り道である気道に慢性的な炎症が起きて、気道が狭くなる病気です。

咳を繰り返したり、ぜーぜーやひゅーひゅーと音が鳴る喘鳴(ぜいめい)、呼吸困難などの症状が現れます。

 

アトピー性皮膚炎

・皮膚の乾燥

・フケのようなものが落ちる

・赤い腫れ

・ドーム状に盛り上がる小さなぶつぶつ

・かゆみによってかきむしり、その後にできるかさぶた

・繰り返しかきむしることで皮膚が厚く硬くなる

・皮膚の表面が部分的にはがれて、ただれる

 

アレルギー性鼻炎

サラサラとした鼻水、くしゃみ、鼻づまりが主な症状です。

 

アレルギー性結膜炎

眼のかゆみに加え、涙や目ヤニが出る、白目の赤み、異物感などの症状が現れます。

 

花粉症

サラサラとした鼻水や連続するくしゃみが主な症状です。

花粉が気管に入ると乾いた咳が、花粉が皮膚に付着すると肌荒れが起こることもあります。

重症例では、熱っぽさや倦怠感、頭の重みなど様々な症状が現れる場合もあります。

 

じんましん

皮膚の一部が赤く膨らみ、様々な部位に現れます。強いかゆみを伴うことがほとんどです。

サイズは小豆粒から鶏卵まで様々で、膨らみが集合して手のひら以上の大きさになることもあります。

 

食物アレルギー

アレルゲンとなる食物によって引き起こされ、じんましんや嘔吐、下痢、咳、湿疹、喘鳴(呼吸時にぜーぜー、ひゅーひゅーと音が鳴る)などの症状が現れます。

 

アナフィラキシーショック

食物や蜂の毒、薬物などによって、じんましんや腹痛、嘔吐、息苦しさなど、多種多様な症状が、同時もしくは急激に現れることをアナフィラキシーといいます。

血圧の低下により、呼びかけに反応しないほどの意識レベルの低下や脱力などを伴う状態をアナフィラキシーショックといいます。

これは、非常に危険な状態であるため、早急に処置する必要があります。

 

アレルギーの検査内容

アレルギーの検査には、血液検査、皮膚検査、負荷試験、食物除去試験などがあります。

 

血液検査

保険適応内では、アレルゲンを同時に36項目まで検査できます。次のようなことを調べます。

 

好酸球の数

白血球の一つである好酸球の数を調べます。

アレルギー体質の人は、好酸球の数が多い傾向があるといわれています。

 

IgE抗体

アレルギーがあると増えるタンパク質です。

 

LDH

皮膚や肝臓などに含まれる酵素で、アレルギー反応によって皮膚が破壊されると血液中に現れるという特徴があります。

数値から、アレルギー反応による細胞の破壊の程度を判定できます。

 

皮膚検査

スクラッチテスト

針でつけた小さな傷に、アレルギー反応の原因物質と思われるものを少量だけ垂らします。1

5分後にアレルギー反応が現れた場合は、傷に垂らしたものがアレルゲンだと推測できます。

 

皮内テスト

アレルギーの原因と推測される物質を皮膚内に注入し、15分後にアレルギー反応が出るかどうかを調べます。

 

パッチテスト

アレルギーの原因と推測される物質を垂らしたパッチを皮膚に貼り、そのまま2~3日過ごして、皮膚にアレルギー反応が出るかどうかを調べます。

 

負荷試験

アレルギーの原因と推測される物質を摂取・接触せずに過ごし、その後に摂取および接触します。

この検査の目的は、どの程度のレベルまでの摂取や接触であれば症状が現れないのかを確認することです。

症状が思っていたよりも強く現れることがあるので、入院して検査を行うことをおすすめします。

 

食物除去試験

アトピー性皮膚炎の原因が食物であることが強く疑われる場合は、アレルゲンと推測される食物を避けて数週間過ごし、症状が現れるかどうかを調べます。

これらは、アレルギーの基本的な検査ですが、喘息の場合は肺活量や気管支の狭さを調べる検査や、アレルゲンを吸入して呼吸機能を調べる検査などを行います。

花粉症の場合は、眼脂や結膜を採取して調べtたり、鼻炎ではアレルゲンを鼻の中の粘膜に当てて、アレルギー反応が出るかどうかを調べるなど、症状に合わせて様々な検査を行います。

 

まとめ

アレルギーが関与する病気によって、現れる症状が異なります。

場合によってはアナフィラキシーショックを起こし、生命に危険が迫ることもあるので、アレルゲンを特定して、対策を立てることが大切です。

アレルギーの検査は手軽に受けられるので、早めに医師に相談することをおすすめします。

 

 

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