1. TOP
  2. 便秘には種類がある!?便秘の原因と種類別の解消法4選!
Sponsored Link

便秘には種類がある!?便秘の原因と種類別の解消法4選!

ダイエット 健康管理 美容
この記事は約 6 分で読めます。 227 Views

食物繊維の摂取不足やストレス、睡眠不足などの原因で便秘になる場合があります。

そのため、多くの日本人が便秘に悩まされているといわれています。

今回は、便秘の原因と解消法について解説いたします。

 

Sponsored Link

便秘のメカニズム

胃腸で消化された食物は、大腸で水分が吸収されて便を形づくっていきます。

大腸内の便がスムーズに排泄されなくなると、便の水分が更に吸収されて小さく硬くなっていきます。

 

便秘の種類

便秘は、機能性便秘と器質性便秘の大きく2つに分類されます。

 

機能性便秘

機能性便秘は、さらに次の4つに分類されます。

 

弛緩性便秘

腸管の緊張がゆるむことで、ぜん動運動が十分に行われなくなり、便がスムーズに排泄されにくくなります。

最も代表的な便秘で、女性や高齢者、また、糖尿病のかたも末梢神経の障害により、便秘になりやすいです。

 

直腸性便秘(習慣性便秘)

もっとも一般的な便秘です。

便が直腸へと正常に送り込まれ、便意があるにもかかわらず、トイレに行くのを我慢し続けることにより、直腸内に便が留まってしまいます。

排便反射は数分で停止するため、便意があるのに排便を我慢することが習慣化していると、排便反射の機能が低下し、慢性的な便秘におちいることになります。

 

けいれん性便秘

大腸のぜん動運動が過剰になることで起こります。

ストレスや睡眠不足などの要因で副交感神経が緊張してしまい、それに腸が反応してけいれんを起こします。

けいれんした状態では、便をスムーズに送り出すことができなくなるため便秘になります。

便意があるにもかかわらず、排便が困難になります。

便があちこちに停滞してスムーズにながれないため、ウサギのフンのようなポロポロの便になります。

 

ちなみに、下剤を乱用した場合にも発症する可能性があります。

 

一過性の便秘

食事量の急激な減少や水分不足、妊娠、月経前などの要因で発症します。

一過性のものであり、原因を解消することで改善されます。

 

機能性便秘の原因

 

機能性便秘の原因は次の通りです。

・便意があるときに排便しない

・食物繊維の摂取量が少ない

・ストレス

・便秘薬を常用している

・痔

・副作用に便秘がある薬を服用している

・自律神経失調症

・甲状腺機能低下症

・糖尿病

・パーキンソン病

・加齢

・睡眠不足

 

 

器質性便秘

消化管に物理的な障害があることによって起こる便秘です。

先天性と後天性に分類されます。

 

先天性

原因としては、巨大結腸症と結腸過長症が挙げられます。

巨大結腸症は、生まれつき腸のぜん動運動が起こりにくいことにより、腸管の拡張と結腸の巨大化が起こる病気です。

結腸過長症は、生まれつき結腸が異常に長い状態を指します。

 

後天性

大腸がんや直腸がん、大腸ポリープ、子宮筋腫、卵巣のう腫、腸閉塞や腸管癒着などがあります。

肛門に近ければちかいほど、腸管が圧迫されたり狭くなったりして、便秘になりやすくなります。

 

 

便秘の解消方法

器質性便秘は、原因となる病気を治療することで便秘を解消できると考えられます。

それに対して機能性便秘は、生活習慣を整えることで解消できる可能性があります。

 

食生活の改善

便秘で悩む人の多くは、食物繊維の不足が原因だといわれています。

水に溶けない不溶性の食物繊維は、便のかさを増し、腸のぜん動運動を活発にしてスムーズな排便をサポートしてくれます。

ブロッコリーや根菜・豆類、キノコ類などに多く含まれています。

 

 

もう一つの水に溶ける水溶性の食物繊維は、便をふわっとふくらませて柔らかくしてくれます。

また、腸内環境を整える善玉菌の増殖をサポートする働きがあります。

水溶性食物繊維は、こんにゃくや海藻類、また、オクラや納豆、めかぶやなど、ヌルヌルしたものに豊富に含まれています。

 

肥満や高血圧、糖尿病、動脈硬化など生活習慣病の予防効果も期待できるので、積極的に摂りましょう。

 

また、制限ダイエットなど食事量を急激に減らすと、ぜん動運動が起こりにくくなります。

かしこく食品をえらんで、十分な食事量を確保することが大切です。

食事を抜いたり、いつもと全く異なる時間帯に食事をしたりすると、便が大腸内に長く留まって便秘になります。

規則正しい食習慣をおくりましょう。

 

規則正しい生活

睡眠不足はストレスにつながり、ストレスによって自律神経が乱れると、腸のぜん動運動が正しく行われなくなるおそれがあります。

就寝前にゆっくりとバスタイムを楽しんだりして、十分な睡眠をとってストレスをためないような生活することが大切です。

 

適度な運動

ウォーキングなど軽い運動をすることで、便秘を解消できる可能性があります。

また、弛緩性便秘は、腹筋が弱い人に起こりやすいといわれているので、腹筋を鍛えることをおすすめします。

軽い腹筋運動だけではなく、ストレッチなども行いましょう。

 

マッサージで便秘を解消する

マッサージで外部から腸に刺激を与えることで、ぜん動運動を活発化させることができます。

また、マッサージにはリラックス効果も期待できるので、ストレスが原因の便秘も解消できる可能性があります。

便秘の種類によっては、刺激を与えることで悪化を招く場合もあるので、以前よりも悪化したと感じたら、すぐに中止してください。

 

「の」の字マッサージ

腰の下にクッションなどを敷いて仰向けになり、親指以外の4本の指で腹部を時計回りに「の」の字に押し動かします。

あくまでも、軽く押し回すことが大切です。

 

座ったままできるマッサージ

椅子に座って姿勢を正し、へそのあたりをへこませると共に、肛門を締めましょう。

そのまま、5秒ずつかけて身体を左右にひねりましょう。

 

まとめ

便秘を解消させるためには、便秘の種類を特定する必要があります。

一通りの解消法を試すのも一つの手段ですが、まずはクリニックで便秘の原因を調べてもらいましょう。

クリニックでの治療とセルフケアを併用することで、便秘が解消しやすくなります。

 

 

Sponsored Link

\ SNSでシェアしよう! /

グッドバランス|ダイエット、健康・栄養管理に関する情報サイトの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

グッドバランス|ダイエット、健康・栄養管理に関する情報サイトの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

管理人

管理人

年を重ねて、ますます美しく生きるための、手助けにならんことを願って。

この人が書いた記事  記事一覧

  • ビタミン全13種類の役割!健康や美容の潤滑油

  • 低糖質なメニューはこれだ!コンビニでも買える食べ物は?

  • ぶち当たる壁!ダイエットの停滞期を上手に脱出する方法5選!

  • 美肌効果あり!肌がきれいになる食べ物5つ

関連記事

  • 自分を大切にしよう!生理の記録や基礎体温をつけるメリットとは?

  • 入浴方法で変わる!?乾燥肌の対策ができるお風呂の入り方!

  • 健康的な髪に!細い髪の毛を太くする方法7つ

  • 知らないうちに遺伝子組み換え作物を口にしている可能性があることを知っていますか?

  • モデル体型になるには!?スッキリとキレイになる方法

  • 痩せたい!40代のダイエットを成功させるにはこの方法!